never can say good-bye

2004年4月4日 POEM
会いたいよ…

今も聞こえる 君の 柔らかな声
温かな唇は 湯気のよに 優しく僕を 包むんだ

愛なんて 何て もろいもの
そうしてひどく 儚いもの
夢みたいな日々の代償は 永遠の孤独
今の僕に君は 届かない
(…そんなの 本当に 愛と 呼べるのか…?)

不可能は可能にならなくて
君はやはり二度と 戻らない
誰かが 言うんだ 誰も皆 死ぬんだ
けれどあんまり 早すぎやしないか?

今も目に浮かぶ君の 歌うような瞳
薔薇色の頬は 天国で今も 輝きを増しているだろか

会いたいよ…

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